ハッカーグループの記録
8Base
別名 Affiliate 2803
状況不明
帰属の確度
高
DOJが被告2名の組織活動を「8Base」および「Affiliate 2803」の名義と明記して起訴したため
帰属の根拠
米司法省(DOJ)が2025年2月10日に公表した起訴状で、Phobosランサムウェアを使うアフィリエイト組織の名義として明記
状況 不明
状況を示す記載はありません。
8Base(別名 Affiliate 2803)は、ランサムウェアに分類されるハッカーグループです。主な動機は金銭です。
要点
- 種類と動機 ランサムウェアに分類されます。動機は「金銭」です。
- 帰属 米司法省(DOJ)が2025年2月10日に公表した起訴状で、Phobosランサムウェアを使うアフィリエイト組織の名義として明記。確度は高です。
- 日本との関わり 日本経済新聞は、8Baseがイセトーへの攻撃について犯行声明を出し、盗んだとするデータを公開したと主張していると報じた (2025年2月12日)。
基本の記録
- 種類
- ランサムウェア
- 動機
- 金銭
- 記録の始まり
- 2022
- 状況
- 不明
- 帰属の確度
- 高
- 帰属先として記載された国
- 帰属の根拠に国名の記載なし
記録した手口
出典にもとづく手口です。番号は MITRE ATT&CK の手口番号です。
- 番号なしRDP直接アクセスまたはフィッシングによる侵入(Phobos RaaS全般の手口)
- 番号なしPhobosランサムウェアの亜種(v2.9.1系)を用いた暗号化
- 番号なしSmokeLoader経由でのペイロード配布
- 番号なしデータ窃取後にリークサイトで公開する二重恐喝
日本との関わり
日本経済新聞は、8Baseがイセトーへの攻撃について犯行声明を出し、盗んだとするデータを公開したと主張していると報じた (2025年2月12日)。被害企業は攻撃者名を公表していない。
収録した事例とのつながり
犯行声明が報じられた事例
8Baseを名乗るグループが犯行声明を出したと報じられた事例です。被害企業は攻撃者を公表しておらず、帰属が確かめられたものではありません。
関係するページ
手口、グループ、事例のつながりは、収録データの記録だけから引いています。
関係する手口
関係する事例
出典
- #StopRansomware:Phobos Ransomware (AA24-060A) CISA/FBI/MS-ISAC・2024-02-29
- Phobos Ransomware Affiliates Arrested in Coordinated International Disruption 米司法省(DOJ)・2025-02-10
- A deep dive into Phobos ransomware, recently deployed by 8Base group Cisco Talos・2023-11-17
- 8Base ransomware gang escalates double extortion attacks in June BleepingComputer・2023-06-28
- ランサム集団「8Base」、ロシア人逮捕 イセトーも被害 日本経済新聞・2025-02-12
最終確認日 (2026年10月24日)
監修 平原尚樹(株式会社BlueAI 代表取締役CEO、ソフトウェアエンジニア、Google Cloud Architect)