ハッカーグループの記録
LockBit
別名 LockBit Black / LockBit 2.0 / LockBit 3.0 / LockBit Green / ABCD
状況不明
帰属の確度
高
2024年2月20日にOperation Cronosで英国NCAが管理基盤を掌握し、米司法省がロシア国籍の被疑者を起訴したため
帰属の根拠
CISA・FBI・MS-ISAC他国際パートナーによる共同勧告(AA23-165A)、および英国NCA主導のOperation Cronos(2024年2月)による摘発と米司法省の起訴
状況 不明
状況を示す記載はありません。
LockBit(別名 LockBit Black、LockBit 2.0、LockBit 3.0、LockBit Green、ABCD)は、ランサムウェアに分類されるハッカーグループです。主な動機は金銭です。
要点
- 種類と動機 ランサムウェアに分類されます。動機は「金銭」です。
- 帰属 CISA・FBI・MS-ISAC他国際パートナーによる共同勧告(AA23-165A)、および英国NCA主導のOperation Cronos(2024年2月)による摘発と米司法省の起訴。確度は高です。
- 日本との関わり 警察庁は、LockBitに暗号化されたデータを復号するツールを開発し、2023年12月にユーロポールへ提供したと明らかにした (ITmedia NEWS 2024年2月21日)。
基本の記録
- 種類
- ランサムウェア
- 動機
- 金銭
- 記録の始まり
- 2020
- 状況
- 不明
- 帰属の確度
- 高
- 帰属先として記載された国
- 帰属の根拠に国名の記載なし
日本との関わり
警察庁は、LockBitに暗号化されたデータを復号するツールを開発し、2023年12月にユーロポールへ提供したと明らかにした (ITmedia NEWS 2024年2月21日)。2023年の名古屋港の事案について、国土交通省の事案事例集 (2026年) は既往文献の再整理として LockBit による攻撃とされると記すが、被害側の名古屋港運協会は攻撃者名を公表していない。
収録した事例とのつながり
収録した事例とのつながりは、まだありません。
関係するページ
手口、グループ、事例のつながりは、収録データの記録だけから引いています。
関係する手口
関係する事例
収録データにはまだ出ていない
出典
- #StopRansomware:LockBit (AA23-165A) CISA/FBI/MS-ISAC・2023-06-14
- NCA leads international investigation targeting world's most harmful ransomware group National Crime Agency (UK)・2024-02-20
- LockBit, Europol主導のLockBitインフラ無効化 警察庁も復号ツール開発で協力 ITmedia NEWS・2024-02-21
- LockBit hacked, data on affiliates leaked Help Net Security・2025-05-09
- MITRE ATT&CK Software — LockBit 3.0 (no dedicated Group page exists) MITRE ATT&CK・2025-10-21
- 港湾分野における情報セキュリティ確保に係る安全ガイドライン (第3版) 事案事例集 国土交通省港湾局・2026-05-13
最終確認日 (2026年10月24日)
監修 平原尚樹(株式会社BlueAI 代表取締役CEO、ソフトウェアエンジニア、Google Cloud Architect)