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BlueAI セキュリティ

事例・2026年

お名前.com デスクトップクラウド 不正プログラム設置

2026年10月20日 ホスティング・VPS(FX自動売買用サーバー)

お名前.com デスクトップクラウド 不正プログラム設置(英語名 Onamae.com Desktop Cloud unauthorized program incident)は、ホスティング・VPS(FX自動売買用サーバー)で起きた事例です。侵入口、決定的な失敗、被害の順に、公表資料の記載だけで図にしました。

  • 検知
  • 復旧

要点

  • 侵入口 侵入経路は公表されていない。
  • 決定的な失敗 決定的な要因は公表されていない。
  • 被害 影響の可能性があるサーバーは最大2万6,739件。

攻撃の道筋

入口から、決定的な失敗を経て、被害に至るまで。図の番号は下の説明と対応します。図の文言は事例の記録からの引用です。

010203041234侵入経路公表されていない一部顧客のサーバー環境不正なプログラムの設置取引口座ログイン情報サーバー内に保存されていた取引口座第三者による不正な操作
  1. 1
    侵入口侵入経路

    侵入経路は公表されていない。

  2. 2
    決定的な失敗一部顧客のサーバー環境

    会社は一部顧客のサーバー環境に不正なプログラムの設置を確認したという事実のみを説明している。

  3. 3
    被害取引口座ログイン情報

    サーバー内に保存されていた取引ツールの取引口座ログイン情報等が第三者に取得され、不正に利用された可能性がある。

  4. 4
    被害取引口座

    利用者から取引口座で第三者による不正な操作が行われたとの報告が寄せられている。

  1. 1
    侵入口侵入経路

    侵入経路は公表されていない。

  2. 2
    決定的な失敗一部顧客のサーバー環境

    会社は一部顧客のサーバー環境に不正なプログラムの設置を確認したという事実のみを説明している。

  3. 3
    被害取引口座ログイン情報

    サーバー内に保存されていた取引ツールの取引口座ログイン情報等が第三者に取得され、不正に利用された可能性がある。

  4. 4
    被害取引口座

    利用者から取引口座で第三者による不正な操作が行われたとの報告が寄せられている。

被害

被害

影響の可能性があるサーバーは最大2万6,739件。サーバー内に保存されていた取引ツールの取引口座ログイン情報等が第三者に取得され、不正に利用された可能性がある。利用者から取引口座で第三者による不正な操作が行われたとの報告が寄せられている

決定的な失敗

  • 1決定的な要因は公表されていない。
  • 2会社は一部顧客のサーバー環境に不正なプログラムの設置を確認したという事実のみを説明している。

経過

2026年10月19日から4日間の記録。軸は日数の平方根で縮めています。

  1. 2026.10.190日目

    顧客からの問い合わせを受けて調査を開始

  2. 2026.10.201日目

    一部顧客のサーバー環境における不正なプログラムの設置を確認し、新規申込とコントロールパネルの提供を停止

  3. 2026.10.212日目

    被害拡大防止のため全プランのサーバーを順次停止し、第1報を公表

  4. 2026.10.223日目

    警察に相談。取引口座で第三者による不正な操作が行われたとの報告を受けていることを含め第2報を公表

  5. 2026.10.234日目

    影響の可能性があるサーバーが2万6,739件であることを公表(第3報)。サービス再開時期は未定とした

防げた手立て

番号は攻撃の道筋の図と対応します。

  • 顧客からの指摘で発覚する前に不正プログラムの設置を検知できる自社監視体制の強化

    効く場所 2
  • 取引ツールの認証情報をサーバー内に保存せず分離管理する運用への見直し

    効く場所 3

関係するページ

手口、グループ、事例のつながりは、収録データの記録だけから引いています。

関係するグループ

収録データにはまだ出ていない

関係する用語

このページに出てくる対策や仕組みを、用語集で引けます。

出典

最終確認日 (2026年10月24日)

監修 平原尚樹(株式会社BlueAI 代表取締役CEO、ソフトウェアエンジニア、Google Cloud Architect)