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BlueAI セキュリティ

用語集・端末と監視

ログ管理

Log Management

ログ管理(Log Management)は、機器やシステムの記録を取得し、送り、保管し、分析し、期限が来たら廃棄するまでを計画的に行う活動である。

別の呼び方 ログ保全、ログ監視、イベントログ、アクセスログ

要点

  • 意味 ログ管理(Log Management)は、機器やシステムの記録を取得し、送り、保管し、分析し、期限が来たら廃棄するまでを計画的に行う活動です。
  • 中小企業にとって ログが残っていないと、どこから入られ何を持ち出されたかを説明できず、取引先や当局への報告も復旧の判断も遅れる。
  • このサイトでは 攻撃手法 2 種、事例 2 件のページと関わります。下の一覧から、記録のどこに関わるかを読めます。

中小企業にとっての意味

  • ログが残っていないと、どこから入られ何を持ち出されたかを説明できず、取引先や当局への報告も復旧の判断も遅れる。

  • 機器の初期設定では保存期間が短く、気づいたときには消えていることが多い。

  • まずはVPN機器、サーバー、クラウドの認証ログを機器の外へ集めて一定期間保管することから始めるとよい。

よくある誤解

誤解ログは機器が勝手に残しているので、特に何もしなくてよい
実際イベントログの国際文書は、初期設定の保存期間では不十分なことが多く、機器の保存領域も限られるため、ログを安全な集約先へ転送し、調査に足りる期間保管すべきだとしている。
誤解ログは事故が起きてから見ればよい
実際IPAは、各種ログを取得して監視や解析をすることで、被害時の原因特定だけでなく不審な振る舞いの迅速な検知もできると説明している。

このサイトの手口と事例との関係

関係は、それぞれのページに収録した記録の範囲で書いています。

  • 事例名古屋港

    記録は対策としてVPN機器のログの保全を挙げており、感染経路が断定されていない点とあわせ、ログを残す重要性を示す例である。

  • 事例Equifax

    記録では暗号化通信を検査する装置の証明書が期限切れで持ち出しの通信が検査されておらず、記録が挙げる監視装置自身の稼働監視に関わる。

  • 攻撃手法横展開

    この手口の対策として社内の認証ログとアクセスログの継続的な監視が挙げられている。

  • 攻撃手法内部不正

    内部不正の対策として重要情報へのアクセスログを記録し定期的に確認することが挙げられている。

出典

最終確認日 (2026年10月24日)

監修 平原尚樹(株式会社BlueAI 代表取締役CEO、ソフトウェアエンジニア、Google Cloud Architect)