事例・Web とアプリへの攻撃・2026年
犬猫生活 外部サービスへの不正アクセスによる情報漏えいの可能性
犬猫生活 外部サービスへの不正アクセスによる情報漏えいの可能性(英語名 Inuneko Seikatsu possible contact form data leak via the Studio breach)は、ペットフードの販売と往診で起きた事例です。侵入口、決定的な失敗、被害の順に、公表資料の記載だけで図にしました。
要点
- 侵入口不正アクセスを受けたのは、犬猫生活が「往診クリニック」のウェブサイトで使っている外部サービス「Studio」を提供するStudio株式会社のクラウド環境だった。
- 決定的な失敗公表されていない
- 被害Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスで、Studio上のお問い合わせフォームに送信された情報が外部から閲覧された可能性がある。
- 公表まで発見から11日後に公表
この事例への問い
出典で答えられた問いは 6 つのうち 3 つです。答えは出典の原文のままで、原文が出典の頁にあることを機械で照合しています。
- 原因や侵入口は?
「同社のクラウド環境において不正アクセスが発生し」
当サイトの注記 不正アクセスを受けたのはStudio株式会社のクラウド環境。どこから入られたかは犬猫生活の開示に書かれていない
犬猫生活株式会社(2026年10月27日)・2026年10月27日に照合
- 被害の規模は?
「2024年4月23日から2026年10月3日までの間に、お問い合わせフォームを通じて取得した情報148件」
当サイトの注記 「往診クリニック」のウェブサイトのお問い合わせフォームの件数。漏えいが確定した件数ではない
犬猫生活株式会社(2026年10月27日)・2026年10月27日に照合
- 何が漏れたのか?
「氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容」
当サイトの注記 クレジットカード情報などの決済情報と、往診予約のときの入力情報は対象ではないとしている
犬猫生活株式会社(2026年10月27日)・2026年10月27日に照合
- 同じ被害を防ぐには?
侵入経路が公表されていないため、その経路をふさぐ手立ては事例からは言えない。犬猫生活は、対象の客に電子メールで個別に連絡を進めるとともに、Studio株式会社への確認を続け、必要な対応を進めるとしている。利用者への注意の呼びかけや再発防止策は、開示には書かれていない
当サイトのまとめ(出典の引用ではありません)
収録した出典では確かめられていない問い身代金の要求や支払いはあったのか?業務はいつ戻ったのか?誰の仕業か?
攻撃の道筋
入口から、決定的な失敗を経て、被害に至るまで。図の番号は下の説明と対応します。図の文言は事例の記録からの引用です。
- 1侵入口外部サービス
Studioのクラウド環境にどこから入られたかは、犬猫生活の開示には書かれておらず、侵入経路は公表されていない。
- 2被害クラウド環境
Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスで、Studio上のお問い合わせフォームに送信された情報が外部から閲覧された可能性がある。
- 3被害お問い合わせフォーム
犬猫生活が運営する「往診クリニック」のウェブサイトのお問い合わせフォームも対象に含まれ、2024年4月23日から2026年10月3日までにこのフォームで受け取った148件の情報(氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容)が漏えいした可能性がある。
- 1侵入口外部サービス
Studioのクラウド環境にどこから入られたかは、犬猫生活の開示には書かれておらず、侵入経路は公表されていない。
- 2被害クラウド環境
Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスで、Studio上のお問い合わせフォームに送信された情報が外部から閲覧された可能性がある。
- 3被害お問い合わせフォーム
犬猫生活が運営する「往診クリニック」のウェブサイトのお問い合わせフォームも対象に含まれ、2024年4月23日から2026年10月3日までにこのフォームで受け取った148件の情報(氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容)が漏えいした可能性がある。
被害
Studio株式会社のクラウド環境への不正アクセスで、Studio上のお問い合わせフォームに送信された情報が外部から閲覧された可能性がある。犬猫生活が運営する「往診クリニック」のウェブサイトのお問い合わせフォームも対象に含まれ、2024年4月23日から2026年10月3日までにこのフォームで受け取った148件の情報(氏名、メールアドレス、お問い合わせ内容)が漏えいした可能性がある。クレジットカード情報などの決済情報と、往診予約のときの入力情報は対象ではないとしている。影響はこのウェブサイトのお問い合わせフォームに限られ、犬猫生活が運営する各事業への影響は無いとしている。対象の客には電子メールで個別に連絡を進めており、二次被害は確認されていないとしている
決定的な失敗
- 公表されていない。
経過
2026年10月16日から11日間の記録。軸は日数の平方根で縮めています。
- 2026.10.160日目
発見「往診クリニック」のウェブサイトで使っている外部サービス「Studio」を提供するStudio株式会社から、同社のクラウド環境で不正アクセスが発生し、Studio上のお問い合わせフォームに送信された情報が外部から閲覧された可能性があるとの連絡を受けた。犬猫生活が確認し、「往診クリニック」のウェブサイトのお問い合わせフォームが対象に含まれることが分かった
- 2026.10.2711日目
公表・漏えい適時開示で公表。2024年4月23日から2026年10月3日までにお問い合わせフォームで受け取った148件の個人情報が漏えいした可能性があると説明
日数の比較
収録したほかの事例と同じ目盛りに並べています。全事例の図と表
公表までの日数
この事例は発見から11日後に公表しました。濃い点がこの事例です。破線は、2 件以上あるときの中央値です。軸は日数の平方根で縮めています。
防げた手立て
番号は攻撃の道筋の図と対応します。
-
侵入経路が公表されていないため、その経路をふさぐ手立ては事例からは言えない。犬猫生活は、対象の客に電子メールで個別に連絡を進めるとともに、Studio株式会社への確認を続け、必要な対応を進めるとしている。利用者への注意の呼びかけや再発防止策は、開示には書かれていない
全体
攻撃者
収録したグループとのつながりなし
犬猫生活は攻撃者の名前に触れていない
関係するページ
手口、グループ、事例のつながりは、収録データの記録だけから引いています。
関係する手口
収録データにはまだ出ていない
関係するグループ
収録データにはまだ出ていない
出典
- Studio株式会社で発生した不正アクセスに伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ 犬猫生活株式会社・2026-10-27
最終確認日 (2026年10月27日)
監修 平原尚樹(株式会社BlueAI 代表取締役CEO、ソフトウェアエンジニア、Google Cloud Architect)